今回は宅建の通信講座に関する口コミ・評判を徹底解剖します。
口コミ・評判は通信講座を検討する際に役立ちますね。知っておくことで、自分に合った通信講座を選びやすくなるでしょう。
逆に、知らないと利用し始めてから後悔してしまうことも…。
そこで今回は、口コミ・評判について次の観点から解説します。
- 各通信講座の良い口コミ・悪い口コミ
- 口コミ・評判を参考にする方法
- 私の通信講座体験談
- 通信講座を安く受講する方法 など
通信講座を利用して、2回目で合格したM・クボイが、実体験を交えて解説します。
この記事を見れば、自分にぴったりの通信講座が見つかりやすくなるでしょう。
学習効率が上がれば、合格にも近づきやすくなりますよ。
ぜひ、最後までご覧ください。
宅建の通信講座で口コミ・評判が良い学校・悪い学校
早速、宅建の通信講座に関する口コミ・評判について見てみましょう。
良い口コミ評判だけでなく、悪い口コミ・評判まで徹底解剖します!
アガルート・口コミ&評判
アガルートは高い合格実績を持つ、通信講座の大手です。
一体どのような口コミが多いのでしょうか?
良い口コミ
アガルートの良い口コミで多いのは、次のようなものです。
- 映像講義がわかりやすく、予習にも復習にも使える
- 合格すると受講料が全額返金される
- プロ講師の分かりやすい添削が参考になる
サポート内容が非常に充実している旨が、口コミで多く上がっていました。
合格すると受講料も返金されるので、かなりモチベーションも高まりそうですね。
悪い口コミ
中にはこんな口コミもありました。
- 動画にテキストがないので、追いかけるのが大変
- 費用が高すぎる
解説動画には、テキストのどの部分を扱っているかが明示されていない場合があります。その点に学習の不便さを感じた方がいるようです。
また、高いものだと40万近くする場合があるので、その点はデメリットになっています。
ただ、それは不安な人のための充実したラインナップのようです。
もちろん、費用を大きく抑えられるコースもあります。内容も充実していますので、高いコースを選択しなくても、十分合格を狙えるでしょう。
スタディング・口コミ&評判
最安1万円から受講できるスタディング。
価格の安さが魅力ですが、どのような口コミが上がっているのでしょうか。
良い口コミ
良い口コミは、次のようなものが上がっています。
- スキマ時間を利用してインプットできるのが嬉しい
- AIが学習の進捗を管理してくれるので、安心して勉強できる
- 進捗が可視化されるので、やりがいがある
スタディングはAIを駆使した通信講座を展開しているので、その点がかなり好評です。
スマホ1台あれば、どこでも勉強できるのは、忙しい方にとって大きな魅力になります。
悪い口コミ
このような口コミも出ています。
- 経験者だったので、知識の深掘りに物足りなさを感じた
- 周辺知識の対策が甘い
初学者向けなので、経験者にはやや物足りなさを感じさせるようです。
2回目以降の方は、テキストを併用するなど、その必要があります。
ただ宅建試験は、知識を深堀りするよりも理解することが大事。
深堀りしすぎると、専門家のようになってしまって逆に勉強がつらくなりませんので注意が必要です。
資格スクエア・口コミ&評判
革新的なサービスを展開する資格スクエア。
個性的な講師も在籍しており、様々な口コミが集まっています。
良い口コミ
良い口コミは次の通りです。
- 森Tの授業がとにかく面白い
- かなりかみ砕いて教えてくれるので、分かりやすかった
- 講義に無駄がないので、受けて良かったと思える
講師の指導力に定評があります。
特に森講師の授業は大変人気で、合格者からも人気を集めているようです。
悪い口コミ
このような口コミも見受けられました。
- 若干費用が高い
- 質問回数に制限があるので、気軽に質問できない
費用感とサポート内容について、不便さを感じた方が多いようです。
質問は30回までなので、1回1回の質を考える必要があります。
ただし、質問を必要とさせないほど、質の高い講義が受けられるので、質問回数についてはそれほど心配いらないでしょう。
資格対策ドットコム・口コミ&評判
資格対策ドットコムは、e-ラーニングというシステムを活用した、web通信講座のパイオニアのような存在です。
次のような口コミが挙がっていました。
良い口コミ
良い口コミは次の通りです。
- e-ラーニングがあるので、いつでもどこでも勉強できる
- 費用が安いのでコスパが良い
- 覚えたい箇所をPDFにできるのが良かった
資格対策ドットコムの口コミで多いのが、手軽に勉強できる点ですね。
人件費も削減されているので、費用が安く済む点も人気のようです。
悪い口コミ
次のような口コミも見受けられました。
- 動画の講義が少ない
- 合格実績の公表がないので利用に迷う
資格対策ドットコムは、e-ラーニングを中心とした文字ベースの勉強スタイル。講義の数が少ないので、動画ベースで勉強したい方には向かないようです。
ただ、宅建は過去問を解きまくることで合格は近づきます。
知っている知識を動画で何度も見るのもあまり意味はありません。
そのような受け身の勉強よりも、どんどん過去問でアウトプットする勉強法のほうが合格しやすいです。
オンスクJP・口コミ&評判
オンスクはスマホやタブレットで講座を「受講し放題」のサービスです。
早速口コミを見てみましょう。
良い口コミ
良い口コミは次の通りです。
- 音声をダウンロードできるので、どこでも勉強できる
- 学習の進捗管理がしやすい
- 音声だけでも講義内容が頭に入ってくる
音声を使った学習方法で定評を得ています。移動時間でも勉強できる点は、忙しい方にとって魅力です。
講義内容も分かりやすくまとめられているので、音声だけでも十分に理解が深まります。
悪い口コミ
悪い口コミは次の通り。
- テキストがない
- 過去問の量が少なかった
オンスク.jpはオンラインで完結するので、テキストがありません。書き込みたい方には不向きのようです。
また、過去問の量が少ないので、別途過去問を買ってカバーする必要があるでしょう。
ただ、市販の過去問で十分合格できますし、安価なので過去問を解きまくってください。
LEC・口コミ&評判
私も通学したLECは、士業の試験対策の中では1位、2位を争う大手です。
次のような口コミがありました。
良い口コミ
良い口コミは次の通り。
- 講師の指導が丁寧で理解しやすい
- コンテンツが充実しているので、オンライン学習が捗る
- 模試の質が高い
大手ともあって、サービス内容の充実度が好評を呼んでいるようです。
私も実際に受けましたが、かなり満足できる内容でした。
悪い口コミ
残念ながら、悪い口コミもあります。
- 講師の個性が強すぎる
- 模試の難易度が高くて自信をなくした
正直、講師の個性は強めだと思います。ただ、指導力は抜群なので、楽しく授業を受けたい方におすすめです。
模試は、やや細かい内容が出てくるので、点数を気にされる方は微妙かもしれません。
ただ、このLEC模試で合格点が取れれば本試験で合格したようなもの。
私も模擬試験で合格点を何回も出せ、本試験ではリラックスで受験し合格しました。
TAC・口コミ&評判
高い合格実績を持ち、全国に拠点を構える大手のTAC。
受講者からは次のような口コミが上がっています。
良い口コミ
TACの良い口コミは次の通りです。
- フォロー体制がしっかりしているので安心
- 質問に対する対応が丁寧
- カリキュラムの質が高い
TACの魅力は、フォロー体制が充実していること。質問に対する対応も丁寧で、学習に役立ったという声があがっています。
カリキュラムもかなり質が高いので、しっかり勉強すれば合格率は大幅に高まるでしょう。
悪い口コミ
悪い口コミは次の通りです。
- 模試が難しすぎる
- 自習室が狭い
多かったのは、模試が難しすぎるというもの。LECと同じく、やや細かい内容が多めです。
その難しさは、講師が「こんなに難しい問題は出ないから安心なさい」と言うほど。
1回受ければ、本試験が楽に感じるかもしれませんね。
逆に、TACの模試も、LECと同じように合格点を取っていれば、安心して本試験に挑めますね。
大原・口コミ&評判
「本気になったら大原」でお馴染み、資格の大原です。
口コミには、次のような声が上がっていました。
良い口コミ
良い口コミは次の通りです。
- テキストがシンプルで使いやすい
- 大原の校舎で自習ができる
- カリキュラムがちょうどいい
大原はテキストがシンプルなことで有名です。合格に必要な情報だけを学習できるので、かなり効率的に学習できます。
悪い口コミ
次のような口コミも上がっています。
- テキストが薄すぎる
- 費用が高い
大原のテキストは、経験者にはやや物足りないものかもしれません。必要な情報しか載っていないからです。
また、他の通信講座に比べると、費用もやや割高。安く抑えたい方には向いていません。
ただテキストが薄いのは、過去問を解きまくれば合格できるという証拠です。
講師の指示に従いながら動画を視聴し、過去問を解きまくればあっという間に合格できますよ。
ユーキャン・口コミ&評判
通信講座の代名詞といえば、ユーキャンです。
お正月になればユーキャンの CM でテレビは 持ちきりになりますね。
ユーキャンでは、次のような口コミが上がっています。
良い口コミ
良い口コミは、次の通りです。
- 初めてでも、かなり分かりやすかった
- 添削があるので、直接指導してもらっている感じが嬉しい
- スマホでも勉強できるのが便利
ユーキャンは、初学者に寄り添ったサポートを展開しています。
そのため、初学者が安心して勉強できる点が好評なようです。
悪い口コミ
悪い口コミは次の通り。
- 費用が高い
- 動画講義の質がもっと高かったら良かった
ユーキャンは、通信講座の中では費用が高めです。そのため、費用を抑えたい方には向かないでしょう。
また、初学者に寄り添った内容なので、経験者には若干物足りないようです。
しかし、知識の詰め込みは、基本知識の忘却へとつながることもあります。
合格できる知識をしっかり詰め込み、本試験でその知識をぶつけることもとても重要ですね。
日建学院・口コミ&評判
日建学院は、宅建に特化した通信講座です。
口コミをみてみましょう。
良い口コミ
良い口コミでは、次のような声があがっていました。
- 動画講義の映像がクリアで、講義も分かりやすい
- テキストがカラフルで見やすい
- 担当者がついてくれたので、安心して勉強できた
日建学院では、動画講義に力を入れています。
クリアな映像で分かりやすい講義が聞けるので、映像が頭の中に蘇るという声もありました。
悪い口コミ
悪い口コミは次の通りです。
- 費用が高かったので諦めた
- 質問が使えないコースだった
日建学院は、指導が充実している代わりに費用がお高めです。
またコースによっては、質問サポートが受けられない場合があります。質問サポートを使いたい方は、慎重に講座を選んでくださいね。
フォーサイト・口コミ&評判
フォーサイトは、webでの学習に力を入れている大手の通信講座です。
早速、口コミを見てみましょう。
良い口コミ
フォーサイトでは、次のような口コミが見受けられました。
- 費用が安いのに充実している
- 過去問が多くあり、解説も丁寧で分かりやすい
- 模試や直前対策などサポートが充実している
フォーサイトは、過去問に力を入れている通信講座です。
過去問を徹底的に解きつつ、丁寧な解説でフォローをしてくれる点が好評を呼んでいます。
過去問を解きまくることは、合格に近づきやすくなりますからね。
悪い口コミ
このような口コミもあります。
- もう少し質問できる回数を増やしてほしい
- 対策があり過ぎて何を受けたら良いか分からない
質問回数は10回までと、やや少なめ。
また、合格対策が充実しすぎて、何を選んだほうが良いか迷ってしまった人もいるようです。
そういう時は、すぐにフォーサイトに連絡してみてください。すぐ解決できますよ。
tel:0120‐966‐883
キャリカレ・口コミ&評判
専属サポーターのバックアップを受けられるのが魅力の、キャリカレ。
利用者からはどのような声が上がっているのでしょうか。
良い口コミ
良い口コミは次の通りです。
- 受講料がかなり安い
- 質問回数が無制限なのが嬉しい
- 不合格の時は、全額返金なのが安心
かなり受講者に寄り添ったサポート内容となっています。
質問回数も無制限なので、納得できるまでとことん質問可能です。
不合格のときのサポートがついているということは、合格に自信がある証拠でしょう。
悪い口コミ
悪い口コミは次の通り。
- テキストが文字主体で読みづらい
- 過去問を充実させてほしい
初学者よりのサポートに特化しているためか、講義内容については若干評価が低め。
とにかく費用を抑えたい、という方に向いている通信講座でしょう。
過去問が充実していないと、合格するのに時間がかかってしまいそう。
そんなときは、自分で書店で過去問だけでも購入をおすすめします。
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宅建の通信講座を口コミ・評判で選ぶポイント
宅建の通信講座に関する口コミ・評判を見てきました。ただ、どんなポイントを参考にしたら良いかわからないこともあると思います。
今から紹介する6つの着眼点を持っておくと、自分にあった通信講座を選びやすくなります。
通信講座を選ぶ際は、口コミ・評判だけではなく、各社の実績や体制も考慮していきましょうね。
受講料
1番大切なのが受講料です。
せっかく高い金額を払っても、自分の生活や性格に合っていなければ、学習効率が下がってしまいます。
その上、不合格になってしまった場合は、モチベーションも大きく下がってしまいます。
まずは予算を決めるべきです。合格のために、いくらまでなら出せるでしょうか?
自分の経済状況に合わせた予算を考え、その予算内で通信講座を探しましょう。
ちなみに、通信講座の相場は50,000円前後と言われています。
宅建士が会社から貰える手当が2〜3万円前後です。それを考えれば50,000円は1ヶ月~2ヶ月で回収できる額です。投資対象としては安いくらいですね。
100,000円以上となると、回収に時間がかかる上に、不合格時のリスクが大きいです。このバランスを考えると、通信講座の費用としては、50,000円が妥当かもしれません。
ただ、高いほうが自分に合っている!というパターンの通信講座もあります。そんな時は躊躇しないで選んでみるのもおすすめです。
安いの講座を選んで、安かろう悪かろうではやってられませんからね。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
講師
講師選びも重要です。
講師との相性や指導スタイルによって、学習効率が大きく変わってくるからです。
ネームバリューのある講師もいれば、個性的な講師もいます。どの講師が良いとは、一概には言えません。
あなたに合っているかどうかが、1番大切です。
私は「清水先生」という講師でしたが、時折冗談を交えて講義してくださり、非常に楽しく勉強ができました。
通信講座によっては、DVDで指導してもらう場合もあります。
あなたが講師に求めたいものは何でしょうか?
口コミや評判には、講師の指導に関する感想も多く含まれています。
自分に合った講師を見つけたい方は「宅建 講師 口コミ」などで調べることで、有益な情報が得られるかもしれません。
合格率と合格者
合格率と合格者数は、通信教育の信頼性といるでしょう。
合格率が高いということは、質の高いカリキュラムが用意されているということです。
例えば、利用者の合格率は何と70%以上という学校。これは10人の人が通信講座が利用した場合、単純に考えて7人が受かるということですね。
合格実績がない通信講座でも、質の高いところはあります。
気になる場合は、ネットで公表されている合格者の声を参考にすると良いです。かなりリアルな内容が書かれています。
テキストの見やすさ
テキストの見やすさは、合格率を大きく左右する要因になります。
使いづらく、見づらいテキストはイライラさせ、学習効率を大きく下げてしまうからです。
テキストは各校の特色が出ていると言えるでしょう。
例えば、合格点に届くだけの情報を記載しているテキストや、細かな部分まで丁寧に記載したテキストもあります。
どのテキストが良い、悪いということではなく、自分に合っているかどうかが重要です。
ちなみに、私は2回目の受験でしたが、細かい内容まで書かれたテキストを使い、理解を深めていました。
過去問の使いやすさ
過去問は、テキストと並んで、合格率を左右する要素です。
宅建は、過去問を中心に学習するからです。
宅建の試験は、7割が過去問の焼き回し。過去問の質が低いと、試験対策を効率よく行うことができません。
通信講座での過去問対策の方法は、大きく分けて2つあります。WEBとテキストです。
どちらが良いとは一概には言えません。WEB版は手軽に解ける代わりに書き込めませんし、テキストは書き込める代わりに手軽さに欠けます。
また、学校によっては取り扱っている過去問の数も異なります。ですので、口コミや評判で過去問についても十分に調べておく必要があります。
サポート体制
サポート体制は、通信講座の要となる部分です。
サポート体制が充実していると、分からない部分を質問できるので、学習がかなり捗ります。
多くの場合は、チャットやメールで質問に対応してくれます。講座によっては、質問サポートが無かったり、サポートを受けるのに費用がかかったりします。
独学の難点は「教えてくれる人がいない」こと。
通信講座のサポートでは、この難点を取り払うことができるのが魅力的です。
サポート体制の充実度は、口コミや評判で多く見受けられますので、ぜひ参考にしてくださいね。
【経験談】宅建の通信講座の口コミと評判
宅建の通信講座の口コミや評判を見てきましたが、実は大手になると、どこも似た口コミになってきます。
合格のためのカリキュラムを突き詰めると、結局は教材や指導内容が似通ってくるからです。違うのは、費用や勉強のスタイルくらいでしょう。
私も、どこも似通った口コミだったので、何となくLECを選びました。理由は、大手で有名だったから…という安直なものです。
講師は清水先生という方で、宅建界隈では有名な方です。
若干、強面ですが、LECの清水講師の授業は、非常に面白いと評判でした。実際に受けてみたところ、評判通り、非常に興味深く、楽しい授業でした。
内容もさることながら、授業中に冗談を織り交ぜ、場を和ませながら授業をしてくれるのです。
楽し過ぎたので、終わるのもあっという間に感じたほど。
全ての講義が終わり、残るは本試験となった最後の授業で、清水先生はこのように仰っていました。
「もしこれだけ勉強して合格できなかったら、お祓いに行った方が良いですよ(笑)」
もちろん、脅しではありません。ここまで勉強を頑張ったのだから、本試験で上がらずに、落ち着いて受ければ合格できますよ、という意味です。
私たちが安心して本試験に臨めるよう、ジョークを交えつつ励ましてくださったのです。
このような励ましもあり、私は本試験でさほど緊張せずに合格できました。独学だったら、この言葉は頂けなかったので、LECに行って本当に良かったです。
ただ、LECは少し金額が高め。受講を躊躇する方もいるでしょう。
そんな方もご安心ください。実は「教育訓練給付金制度」を使うと、最大20%(上限10万円)講座代を安くすることができます。
正直、全額返金ではない点がデメリットです。教育訓練給付金を受給しなくても、LECより安い宅建通信講座は多くあるからです。
宅建は重要ポイントを押さえながら、過去問を解きまくれば合格できる試験です。
費用は高いが安定感のある大手を選ぶか、費用がお安めの通信講座を選ぶかは、あなた次第。
あなたの状況にあった宅建の学校を、見つけてみてくださいね。
当サイトでは、おすすめの通信講座も紹介しています。合格実績のある、信頼性の高い通信講座を選りすぐって解説していますので、学校選びに迷ったら参考にしてください。
教育訓練給付金について気になる方は、次で解説しています。
【教育訓練給付金】宅建の通信講座を口コミで安く受講!
宅建の通信講座で受給できる教育訓練給付金とは、補助金のことです。厚生労働大臣が指定する講座を受けることで支給されます。
支給金額は、受講代金の最大20%(上限10万円)です。
デメリットは、先ほど申し上げた通り「補助金をもらっても高い場合がある」こと。
それにくわえ「指定されたコースを受ける必要がある」ことです。
指定されたコースは、もちろん大手が自信をもって提供しているサービス。合格率が高まることは間違いありません!
ただ、あなたに合っているかどうかは、また別の話。
もし予算的に厳しかったり、指定されたコースが合ってなさそうな場合は、当サイトでおすすめしている通信講座を利用してみてください。
コスパが良い大手の通信講座を解説しているので、費用を安く抑えつつ、質の高いサービスを受けることができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【まとめ】宅建の通信講座で口コミ・評判が良い学校・悪い学校!
ここまで、宅建の通信講座の口コミ・評判について解説してきました。まとめると次のようになります。
- 通信講座の利用には口コミ・評判の調査が必須
- 口コミ・評判は6つの観点から調査する
- 費用が気になる場合は補助金を利用できる
- コスパよく合格したい方は、通信講座の利用がおすすめ
宅建の学校や通信講座を選ぶときは、どうしても慎重になりますよね。
割と大きな費用がかかるので、落ちてしまった時のことを考えると、躊躇してしまうからです。私もそうでした。
ただ、1回目の独学があまりにも辛かったので、2回目は絶対に合格だ!と決め手LECを受講しました。
それで、2回目で受かることができましたが、正直、通信講座を利用していても落ちることもあります。
ただ、そういった方は、勉強をしていない人が多いです。
そのため、勉強時間が足らなかったり、モチベーションが低かったりします。
もし、今あなたが、
と感じているのなら、大丈夫です。合格できる可能性は、極めて高いです。
あとは、あなたに合った通信講座を見つけるだけ。
当サイトでは、そんなあなたに向けて、おすすめの通信講座を紹介しています。
合格実績のある、高いコスパの通信講座ばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね。