宅建の独学で挫折しそうな理由は時間のプレッシャーと孤独!辛いときは通信講座!

宅建を独学で勉強していると挫折しますよね。

僕も挫折しましたよね。

自分ではなんかすごく勉強してるんですけど全然問題集とかやっても点数取れないんです。

こういう時ってすごく焦るじゃないですか。

それで色々な問題集とか過去問だけやればいいのに他の予想問題集とかなんか変な教材とかやってしまってドツボにはまってさらに挫折の道に頼るたどっていくんですよね

でもそれはしょうがないんですよね独学ですからね。

ですから私はですね2年目から専門学校に行ったんです

通信教育なんですけどね通学はしてないんですけど。

するとそこではもうこの教材やれば受かりますっていう話なんですよ。

でその教材っていうのは結局講師の授業と過去問題集なんですよ。

まあ締めとして模擬試験とかはやりましたけどね。

今基本は本当問題集なんですよ過去問題集なんですよ。

講師の授業と言ってもあれ聞いててもすぐ忘れますからね。

でも過去問をこう何回も何回もやれば忘れないんですよね本当にこれだから私に合格したんですから。

じゃあ以下ではどうやってやってくか過去問ですけどね見ていきたいと思いまいます。

宅建の勉強で挫折する理由

宅建の勉強でやっぱり挫折するっていう理由はやっぱり権利関係が難しいからですよね。

🔹権利関係が難しいので時間だけが過ぎていく

権利関係は難しいので時間だけが過ぎて行くんですよね。

宅建業法ってある意味暗記一色たんじゃないですか。

権利関係って宅建業法と比べて、ある意味理屈で覚えるところがあるですよね。

権利関係は理屈で覚える

たとえば権利関係って、こういう論理で成り立ってるんですよ。

  • A = B

  • B = C

  • ゆえに A = C

こういう“筋道”が見える場面が多いんです。

そうすると宅建業法みたいに単純に覚えるんじゃないからちょっと難しく感じるんですよね。

でもそんなに理屈が難しいかって言うとそうでもないんですよ権利関係。

上の「A= B、B=C、ゆえに A = C」でも理屈はわかるじゃないですか。

ただa = b を覚えるんじゃないから少し覚えるのに時間かかるんですよね。

それとこの公式って言うんですか、この事象に合わせてその色々な場面の問題が出てくるんですよ。

それに当てはめて答えを出すので難しく感じるんですよね。

権利関係は犯人探しのように解く

これを問題に当てはめると、刑事ドラマを見ながら犯人を見つけるような感覚に近いんです。

たとえば、Aが主犯格、Bが共犯者、Cが闇バイターだったとします。

  • A = B

  • B = C

  • ゆえに A = C(全員犯罪者)

これA = B、 B=C、A = C。これって全て犯罪者じゃないですか。

A が一番刑が重いですけど、AとCのやってるって、同じ犯罪の共犯者であることは間違いないですよね。

なので A = C なんですよ。

このような構成を理解すれば、問題文を読んで理屈を考えれば自ずと答えを出ると思うんです。

仮に悩んだとしても宅建の問題って、回答が下に載ってるじゃないですか。

その選択肢から選べばいいわけですから、少し分からなくても「なんかこれっぽいな」これで正解って導き出せるんですよね。

宅建業法のように、単純に暗記をしようと思うと問題に対応できないってあるんですよね。

ですから逆に理屈を覚えれば、どんな内容の問題が出ても犯人って見つかると思うんですよね。

バチッとは見つからなくても選択肢5つの中から何かこいつ臭いな。

そのような感じが得られるんですよね。

そうしたらもうその問題はもうご明答です。

宅建情報をどんどん暗記して、権利関係は理屈で考えて、なんか臭うなっていうのを探す感じが点数取りやすですよ。

🔹 時間のプレッシャー

宅建の独学で勉強しているとやっぱり時間のプレッシャーって半端ないですよね。

私も一応3月から始めたんですけど、6月ぐらいに予想問題やったんです。そしたら20点しか取れないんですよ。

合格って36点とかじゃないですか。へこみましたよね。

このまま勉強やってて合格できるのかって不安になりましたよね。

宅建業法・権利関係・法令上の制限・税その他。

まんべんなく勉強やったんですけど、全然点数取れないんですよね。

じゃ何で点数が20点しか取らなかったのかですけど。まあ合格するための勉強やってないんですよね。

合格するための勉強って結局過去問なんですけど。過去も黙ってひたすらやればいいんですけど、不安なので色々考えちゃうじゃないですか。

それとともに重箱の隅をつついてみたり、覚えなくてもいいことを覚えようとするんですよね。

これは完璧主義者の発想らしいんですけど。でも不安ですからやっちゃいますよね。

でもここで過去問を解きまくって、テキストで確認し、隙間時間に一問一答をスマホでやるとか。

そういうことをしてると多分ですね6月にはもう30点ぐらいには行くんじゃないかと思うんですよね。

であとはもう少しだ合格点までもう少しだって言うんでねそのまま続けられると思うんですよ。

それが20点とかってなるとやっぱりこの不安とともに恐怖が来ますよね時間の恐怖。

だからもし挫折しそうだったらこの3つ

  1. 過去問をやりまくる
  2. わからないとこをテキストで確認
  3. 隙間時間に一問一答

過去問をやりまくって、分からないところを見返す、それと隙間時間に一問一答をやるってことですよね。

そうすれば自ずと点数も上がって、挫折もしませんよ。

🔹 権利関係は捨ててもいいのか

権利関係は捨てちゃだめですよね。

なぜかというと、宅建は全部で50問のうち。

  • 宅建業法:20問

  • 権利関係:14問

  • 法令上の制限:8問

  • 税・その他:8問

これが試験の構成なんですよ。

権利関係は50点のうちの14点じゃないですか。

宅建業法が20点なので、合計したら34点ですよね。

もし仮にですよ、宅建業法が20点満点取れたとして、権利関係の14点捨てたらどうなるでしょうね。

あとは法令上の制限8点、税その他8点。

この2つで、それこそ15点ぐらい取らないと合格できないですよね。

それって──むしろ一番キツくないですか?

権利関係でも捨てたとしても3点とか取れるかもしれないですけど。

時間があるんですから権利関係も勉強した方がやっぱいいですよね。

ちなみに法令上の制限も税その他も意外に難しくないですかね?

個人的にはすごく難しかったんで、それなら権利関係を捨てないでですね、まあ少なくても半分の7点でも取りたいじゃないですか。

✅ じゃあどうするか?

  • 宅建業法で20点を取る
  • 権利関係で7点取る(半分)
  • 残り16点中、8点〜9点を拾えば…?

合格ラインの37点、見えてきますよね。

そうすると、法令上の制限・税その他に対するプレッシャーも減るわけですから、正答率も上がってくると思うんですよね。

ですから権利関係は捨てないで、まあ最低でも7点ぐらいは取りたいところですよね。

そうすれば残りで、8点とか9点取って合計37点とか取ることでおのずと合格って見えます。

🔹 独学やっぱり孤独

独学ってやっぱり孤独ですよね。

わからない時になんでかなっていうのはわかんないじゃないですか。

すぐに質問もできませんし、ネットで調べる時間ってはっきり言って時間かかっちゃうんですよね。

そういう時に専門学校じゃないですけど先生がいると楽なんですよね。

私も最初独学でやったんですけど、予想問題解いたら20点になっちゃったって言ったじゃないですか。

この時本当になんか震える感じがしましたよね。どうしようかなっていう感じですよね。

じゃあ誰かにアドバイスもらえるかって言うとそんなにないじゃないですか。

だから私はネットで検索しちゃってですね変な情報商材みたいのを1万円ぐらいで買っちゃったんですよね。

でもそこをそれまでそれやってもやっぱり置いてけぼりになっちゃうんですよ。

なぜかはわかんないんですけど、今思えば勉強方法は教えてくんないんですよね。

なんかテクニック的な話になっちゃうんですよ。

テクニックってある種、基本ができてからの応用みたいなところあるじゃないですか。

それで20点くらいしか取れてないのに、テクニック・応用やってもしょうがないんですよね。

だ私はですねその情報商材はドブに捨てましたね。

もし本当に独学で合格したいんであれば、やっぱりこれしかないと思うんですよね。

  1. 過去問をひたすらやる
  2. わからないところはテキストで確認
  3. 隙間時間に一問一答
  4. 総仕上げで模擬試験

この王道パターンだと思うんですよね。

でも私はこのパターンが1年目にできなかったので、2年目に通信教育の教材で勉強したんですよ。

そしたら焦りもないですよね当然。先生の言われる通りにやってればいいんですから。

その時にやったのはこれだけなんです。

  1. 講師の講義を1時間聞く。
  2. 沿った問題集を解く。
  3. 仕上げで模擬試験

焦ることなんて全くなかったですね。

1年目のあの焦りって一体何だったんだ。そして挫折してしまったあれは何だったんだ。

2年目に合格して本当そういう風に思いましたよね。

ですから独学でやるんだったら本腰入れてやった方がいいんじゃないですか。

でも難しいなって思うなら、安くてもいいので通信教育でやってみるのも一つの手だと思うんです。

そうすればですね、孤独なんて全くなくなりますよ。本当に。

🔹 権利関係のつまずきが努力が無駄になる恐怖

権利関係でつまずいてるとやっぱり宅建業法とか忘れちゃうんじゃないかって思いますよね。

暗記ってやっぱりするの忘れちゃうじゃないですか。

だからその恐怖ってわかりますよね。

ちなみに権利関係って、宅建業法に比べて忘れにくいってあるんですよね。

それはまさしく理屈で考えてるからです。

理屈ってこの論理ですから、それこそさっきの「A = B・B=C・C = A」ってこれ1回覚えたら忘れないと思うんですよね。

当然、権利関係の問題はこういう簡単なんじゃないんですけど、この構造を知ってると回答ってすぐに導き出せるんですよね。

宅建業法は本当、暗記ですから、長期記憶に残りづらいんですよね。ですから時間が経てば忘れてしまうことが多いんですよね。

ですから権利関係でつまずいてる時間はないんですよね。

やらなきゃいけないんですよね権利関係って。

でも、権利関係はコツを覚えたらですね、そんなに難しくなくなっちゃうんですよね。

もし権利関係でつまずいてる時間があったら、まずはやって欲しいですよね。

苦手意識が権利関係を持ってる人って多いじゃないですか。

でも本当に分かるとですねそんな難しくないんですよ。

まあ簡単に言うならやり方がわからないので難しく感じるというのは本筋だと思うんです。

学校の勉強って本当暗記だったじゃないですか。

それが宅建業法にも言えるんですけど、ですから権利関係とかがちょっと難しく感じるんじゃないかと思うんです。

ですから本当、挫折するってやっぱりこの権利関係の理屈じゃないんですかね。

でもちょっと頑張ってみて、権利関係の問題を解くうちに身についてくると思いますよ。

なので、権利関係を捨てるっていうのはやっぱりもったいないですよね。

宅建の独学勉強で挫折しそうで辛い時【通信講座】

宅建の独学で挫折しそうな時は、やっぱり通信講座がいいと思いますけどね。

合格者の90%は講座受講者

宅建の合格者の90%は何らかの講座を受講しています。

ちなみに独学の合格者は10%しかいないんですよね。

このことからも専門学校とかで勉強した方が合格しやすいというデータは出てます。

独学で勉強するのもいいんです。でも不安になりますし挫折してしまいますよね。

そういうことが起きず合格したいじゃないですか。

それにはやっぱり、通信教育とか、すでに合格ルートができている場所やもので勉強するのはやっぱりおすすめですよね。

すでにスケジュールが組まれてるので挫折しにくい

通学って面倒ですけど、通信講座なら家でもそれこそ図書館とかでも勉強できますよね。

講座内容としても、初めて勉強する人でも6ヶ月で合格できるカリキュラムが整ってるんですよね。

やることがわかってると、挫折ってしにくいじゃないですか。

ちなみに3ヶ月で受かるっていう講座もあるんですよね。

でも個人的にはやっぱり6ヶ月ゆっくり授業を聞いて、過去問を解きまくった方がいいんじゃないかと思います。

ご自身の状況に合わせたカリキュラムを見つけてみてくださいね。

テキストよりも動画講義のほうが挫折しにくい

通信講座って動画の講義があるじゃないですか。

あれって意外に楽しいんですよね。

テキストで読んでるとかよくわかんないところってあるじゃないですか。

でも動画って、先生が動いてたりするんで集中しやすいんですよね。

先生が図や事例を使って、分かりやすく説明してくれますからね。

そういった意味でもテキストより断然勉強の意欲が上がってきますよね。

講義動画を使って継続的に勉強して、合格を掴んでくださいね。

動画講義の後に過去問を解きまくる

先生の授業を聞いた後は、それこそ過去問を解きまくってください。

そうすることで、記憶が定着しやすくなって合格しやすくなりますよ。

すぐと言っても翌日でもいいんですよ。

何日も開けないで過去問を解きまくるの方がいいと思いますね。

アウトプットすることで記憶て定着しやすくなりますから、先生の話を聞いたら過去問をしっかりとおいてほしいですよね。

一問一答問題集ってのもあるんですけど、隙間時間とか暇な時間とかあるじゃないですか。

そういう時に一問一答問題集を解いて、問題のどこがおかしいんだ、とかこの選択肢はあってるな、と短い時間で勉強できるんですよね。

そういった意味でも先生の動画を見たらそれほど時間を空けないで過去問を解きまくってください。

講師からアドバイスがあるので挫折しにくい

やっぱり先生からのアドバイスがあるとやる気出ますからね。挫折しにくいですよね。

挫折する理由の多くが、難しいとか、理解できない。こういうことに集中しますよね。

努力しても全然結果が出てこない、こうなるとやっぱり寂しいじゃないですか。

そういった意味でも通信講座とかは、先生がサポートしてくれますんでね。不安や心配が相当減りますよ。

講師の話が面白いときもあるので挫折しにくい

先生によっては本当に面白い講義ってあるんですよね。

私も偶然、2年目に通信講座を受けた時のその講義の先生なんですけどとても面白かったです。

毎回毎回面白いこと言ってくるんですよね。

あれは受講している生徒の気持ちよ和らげるためなんでしょうね。

そしてその先生が、試験前の最終段階で言ったんですよ。

「もし今回宅建試験に落ちたら、お祓いに行った方がいいですよ」

要するに先生はですね、ここまで勉強したんだから合格はしますよ、っていう言葉の裏返しですよね。

それを聞いて本当にやれるなって思いましたもんね。

ですからそういう先生に巡り合うと合格って本当に楽だと思うんです。

  1. 仮に面白い先生じゃなくても。
  2. 講義を聞いて過去問を解きまくる
  3. 隙間時間に1問1と問題集を解く
  4. 総仕上げに模擬試験を受ける

この4つで多くは合格すると思います。

是非お気楽に通信講座を探してみてください。

下のリンクを参考にしていただければと思います。

【失敗しない2024】宅建合格におすすめできる通信講座比較ランキングトップ6!

 

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